
出典:機動戦士ガンダム(C)創通・サンライズ
1. 海外の反応 蠱惑の壺 4chan /a/
富野由悠季
彼の脚本はなぜこれほどまでに深く、示唆に富んでいるのだろうか
Yoshiyuki Tomino
What makes his writing so deep and thought provoking?
2. 海外の反応 蠱惑の壺 4chan /a/
富野はあらゆる細部まで考え抜くから。ヴ◯◯ナの感触にいたるまでな
He thinks about every detail, including the v***na feel
3. 海外の反応 蠱惑の壺 4chan /a/
俺もそう思う
I think so, too
4. 海外の反応 蠱惑の壺 4chan /a/
>>1
彼はまずち◯◯で考え、それから心で考え、最後に脳で考えるから
He thinks with his d*** heart and brain in that order
6. 海外の反応 蠱惑の壺 4chan /a/
富野作品って何から始めたらいいの?
Where do I start with Tominocore?
7. 海外の反応 蠱惑の壺 4chan /a/
ガンダム(初代、テレビ版)
Gundam (the first one, TV)
8. 海外の反応 蠱惑の壺 4chan /a/
0079.
俺もまた観返さなきゃ。彼のガンダムの悪いところは、そこでしかちゃんと活躍する機会を得られなかった一部のキャラクターがいることだ
0079. I should go back to it. The bad thing about his Gundam is that some characters only got the chance to really shine there.
9. 海外の反応 蠱惑の壺 4chan /a/
トラウマのためにイデオン。テレビシリーズと映画の続編を
Ideon for trauma. Series and movie sequel.
10. 海外の反応 蠱惑の壺 4chan /a/
なぜなら、簡単にいうと、例のあの人だから
cause, to put it simply, he IS, t h a t guy
以下、記事後半
11. 海外の反応 蠱惑の壺 4chan /a/
>>1
深くないよ、空っぽだよ
It’s not deep, it’s empty.
12. 海外の反応 蠱惑の壺 4chan /a/
>>11
深いだろ、空っぽでいるのはやめろ
It is deep. Stop being empty.
13. 海外の反応 蠱惑の壺 4chan /a/
深くないだろ。ただのおっさんホイホイだよ
its not its just b**mer sh*t
14. 海外の反応 蠱惑の壺 4chan /a/
なぜなら富野は神を◯したから
Because he k*lled God
15. 海外の反応 蠱惑の壺 4chan /a/
宮崎より上。
Better than Miyazaki.
16. 海外の反応 蠱惑の壺 4chan /a/
大河内より上。
Better than Okouchi.
17. 海外の反応 蠱惑の壺 4chan /a/
ガンダムは富野がいないとダメだよね、少なくとも鬱富野がいないと。富野はガンダム以外でも素晴らしい名曲を残してる。
Gundam is just not as good without tomino, or at least depression tomino.
He really had some bangers besides gundam too.
18. 海外の反応 蠱惑の壺 4chan /a/
いつの日か俺達はF91シリーズを観られるんだ、いつの日か…
one day we will get a F91 series, one day..
19. 海外の反応 蠱惑の壺 4chan /a/
>これは始まりにすぎない
この嘘つき!
それでも傑作だけどもさ
>this is only the beginning
f**king liars.
still kino though.
20. 海外の反応 蠱惑の壺 4chan /a/
富野は脚本より演出の方がずっといいだろ。それでも、面白いのは間違いないけど。
彼の物語は比較的率直で、テーマを掘り下げる機会を逃さないように時間をかけていて、高い概念や娯楽性ではなく、隠れた真実を前提にしており、他のどのアーティストよりも人間の本質に触れているんだ。
His direction is much better than his writing at that. Never fails to be amusing though.
His stories are relatively frank and take their time to not miss any opportunity to explore their themes, he bases his premises on hidden truths instead of high concepts or entertainment value, and he’s more in touch with human nature than just about any other artist.
21. 海外の反応 蠱惑の壺 4chan /a/
冗談はおいといて、富野は小説家(ガンダムは彼の小説が原作)がアニメや漫画以外の作品や現実からインスピレーションを得るような時代の人間だからな
Jokes aside he comes from a time where novelists (gundam is loosely based on his novel) would actually take inspiration on IRL and works outside anime and manga.

出典:①

富野の作詞好き。最近(?)だとGの閃光
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F91は凡作でした
1番に評価する点はロボットの殺陣だな
なにやってるのか考察させるくらいには
濃密な戦闘シーン描くのが上手い
一番好きなのはそこかなぁ、テーマとかどうでもいいけど
戦闘やロボットの活用法を大真面目に考えてそうなところが結局一番オタクっぽいというか
1vs1も光るが一番すごいんは集団戦
一人で戦の作戦立てから始まりから終わりまで描いてるレベル
主に富野ガンダムに関しては親に対するコンプレックスとか関係性の歪みが根底にあると見てる
ブレンパワードなんて思い切り家族がメインテーマになってるしリーンの翼もヒロインの父がラスボス
ターンA、Gレコ、キングゲイナーは家族要素少ないかな
「母さんです」
今の時代ならまずザンポットから見るのが正しい
初代ガンダムにしろ全部を富野の手による作品って考えるのはおかしいかな。初代ガンダムはいいけどそれ以降は…という人も多いだろ。
初代ガンダムに関しては星山博之や安彦良和の尽力が大きい。SFや大きな世界観は富野の方向性だろうけどそれを一般人が理解し共感できるストーリーに仕立て上げたのは富野以外でしょ。名声を得て富野が手腕を振るう量を増やす、富野節で仕上げると見る側にストレスを与える。現実感のない架空の舞台劇になる。
監督が自分以外の人に割と任せた∀は間違いなく名作だけど、ほぼ全てに手を入れたGレコは癖が強いからね
確かに全てを富野の功績と見るべきではないんだけど、星山博之が高橋良輔と組むとダグラムになるし(あれも名作ではあるが)、安彦良和が単独で作品作るとストーリーにはあまり期待出来ない作品になりがちではあるから、やっぱり富野の作品ではあるんだろうなと思うよ
逆に富野節の方が現実感が有る作品に思える
作劇的に台詞回しをやるとどうしても架空の作品って印象が拭えなく鳴る
ストーリーはともかく、舞台設定とか世界観作り出すのはめちゃくちゃ上手いよね
そこにキャラ突っ込んでわちゃわちゃさせると破綻しがちだけど
初代ガンダムの脚本に関しては星山博之氏あってのもので、星山氏が居ないとダンバインとかΖみたいに中盤グダグダになるのがパターン
ターンAも星山氏が参加してるからかなりまとまりあるストーリーになってる
だけどやっぱりザンボットやイデオンとかに代表されるような独特の作風の凄味もあるし、ガンダムオリジンで安彦ガンダムやったらなんか違うぞ?となったのも確かで、センスのある人だとは思う
なんでエルガイムではなくて、ガンダムばかりが延々と売れてるのか?
「ガンダムは、只のロボットアニメではなくて人間ドラマがあるから」とか言うけれども、そんなのは他のロボットアニメ(ダグラム、バイファム、レイズナー、ドラグナー、etc)にもあっただろうに
未だに納得が出来ない
一気にそんなに沢山作品を上げられると…
バイファムは少年達の視点のジュブナイル十五少年漂流記(ガンダムもそう)レイズナーも少女アンナ視点の「私たちは…」というナレーションで始まる。そういう守られた世界観。
そこで永井一郎が「人類が…」と壮大なテーマのナレーションをして「君は生き延びれる事が出来るか?」で締めるwここだけで勝負あったんじゃないかなw(そう言ったらボトムズも同じ構造だけどw)
絵コンテはずっと衰えないよなこの人
Gレコも色々批判されてるし確かに脚本がアレなんだけど、殺陣とか演出力は未だに一級品で世界観も面白いから見てられる感はある
富野作品と他のガンダムはテンボや間が違うんだよね。
登場人物のあの独特なセリフはこの人にしか作れないよな
あれがないガンダムはなんか違うと思ってしまう
富野節の面白さはキャラが多面的で哲学や信念を持つキャラが建前的な理屈も言うけど、反射的に本音や育ちがでるようなセリフ回しをしたりするところだよね。
ドラクエの堀井雄二と同じだな。独特な台詞回し。これらは真似できない。その人の人生そのものが反映されているって言っても過言じゃないくらい。
マジなのかボケなのか分かりづらくてツッコみにくいわ
今の人ならダンバインもよいと思うな。
なにせロ今のボットとファンタジーを組み合わせた作品が普通なのはコレとエスカフローネがあったからだからね。
転移で転生じゃないけど、今のなろうしか知らない人なら想定外のスケールのデカさだし、大人の人間ドラマだからね。ファンタジーに対するリスペクトも今の作品よりある。異世界なのになんでも現代日本文化ななろうは作者の世界の狭さしか感じないしね。
何故転移だったのかが後半の大展開で思い知らされるんだよな。
続き
富野のテーマの一つに戦争は異文化の衝突ってのがあって、現代の世界問題にも通じるんだよね。ガンダムも地球と植民地であるコロニーとの対立だし。イデオンなんてモロだよね。
だから世界中で今、異文化の衝突を善悪二元論でない相対的な視点で描いた富野作品を見て色々考える人が出れば悪くないと思うな。なろうみたいにどちらも良い人だと主人公たちと異世界人はすぐに通じ合えるみたいなお花畑じゃないのがね。イデオンなんて船内の人間模様からしてディスコミュニケーションが起こっていたよね。現実に分かり合うことの難しさが、ニュータイプに希望を抱かせ、御大自身がそれを甘いとゼータで見せたんだよな。ドS(笑)
ターンAの序盤で「うわ、本気で土地をめぐる民族対立を描く気だ!」
と期待したが、その後いつも通り船でうろうろして宇宙に上がって
パイロットが戦うだけの話で民衆が置いてけぼりの話になっちゃった
富野には4クール与えておいて1クール短縮するぐらいがちょうどいい。
1年は長すぎるし映画の尺だと短すぎる。
あと作詞も天才。
アニメじゃないアニメじゃない
富野「アニメに囚われない主題歌にするために秋元康に頼もう!」
秋本「アニメじゃない~アニメじゃない~♪」
富野「ふざけやがって!頼んだ手前、今さら断れねえ・・・」
途中まではさすがだけど、最後はいつも超能力バースト奇跡オチ
ちょっと話違うんだけど、ラルとハモンの関係とかに関して、富野はこいつら過去に色々あったんだろうなみたいに匂わせるだけで特に細かく設定とか描写見せてこないけど(そこに関してはあまり興味がないから)、安彦良和は歴史物とか好きだからそこに至るまでの描写とか描かずに居られなくて、その結果ハモンがバーで歌ったり、クランプがバーテンになったりしちゃうみたいなツイートを以前見かけて、なるほどと思った
オリジンは確かに色々整合性付けてるけどその結果なんかくどいんだよね
原作は富野の小説、っていうのは間違いだな。
昔の作品を見返して思うんだけどさぁ、なんか台詞が飛び飛びじゃね?
戦闘シーンはしょうがないとしても、それ以外のパートで
よくそれで会話が成立するよなって感じるところが多々ある
意外と視聴者には通じてるんだよなあ
Z以降はさらに分かりにくいしGレコでは通じ無くなってるけどw
あれ、実はほとんど会話じゃなくて独白。勝手に相手の思惑を憶測し合って呟きあってる。
いつの作品からかニュータイプがエスパーになっちゃってほとんどテレパシー会話になってるけどね。
最初は直接対面した時と機体が触れ合った時ぐらいしか会話はない。
ブレンパワードではママンの変装に気を取られてて「あっちの正体」知った時「やられた!」と思った。後から思えば「冨野アニメなんだからそりゃそうだ」なんだけど完全に意表突かれた。
まあ10年連続でオリジナルアニメを作った人なんて他にいないからね
海外にも禿の「クエスの○○舐めないよ」発言は知られてるっぽいなw